12月1日 池袋西口で西池袋1丁目町会と協働

午後12時15分~13時 池袋西口で西池袋1丁目町会と協働でガム掃除しました。
今日は、立教大学経済学部廣江ゼミから、2人の学生さんがガム掃除に参加しました。
先日下記のようなメールが来ました。
廣江ゼミナールの今年のテーマを『東京的産業の研究』とし、東京における問題を発見・解決をすることにより、学生の立場からの地域活性化を提案しようと、日々活動しています。

詳しくは、HPアドレスをご覧ください 立教大学廣江ゼミナール http://www.rikkyo.ne.jp/grp/hiroeseminar/
そのなかで、今回私たちのグループでは「地域の環境改善」の手段として「ポイ捨てを指標とした環境マップ」を作製することにいたしました。

実際に何度か早朝池袋の西口および東口のごみ拾いを行いました。あまりの悲惨さに絶句しました。
商店街の方々にもヒアリングを行ったところ、「吐き捨てられたガム」に特に困っているとのことでしたので、「ポイ捨て」の中でも「ガムのポイ捨て」に絞った環境マップを作成することにいたしました。
何回かメールでやり取りし、はき捨てられたガムの実態を知ってから、マップの作製に入ったほうがよいのではないかということになり、今回参加し実態を知ってもらいました。
感想は「考えていたよりも吐き捨てられたガムの量は多いのではないか」「吐き捨てられたガムの無いまちはどこにあるのか」「どんな方法でガムを吐き捨てるのか見てみたい」「マナーを広めなくてはならない」などでした。
今回の除去したガムの量は67gでした。
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